プチプラハトムギ化粧水の安全性について成分徹底比較してみました


こんにちは、当サイト管理人のMARIEです。

みなさん、ハトムギ化粧水って聞いたことありませんか??

数年前にハトムギ化粧水ブームが起こってから、プチプラコスメとして有名なハトムギエキス配合の化粧水です。

最近では、いろいろメーカーから発売されているので、自分に合ったものを選べるようになりました。

そこで今回は、ハトムギ化粧水5種類を徹底調査してみました!!

お肌いいもの、悪いものをお伝えしていきます。

ハトムギ化粧水だけでは物足りない人のために、ハトムギが配合されているおすすめオーガニック化粧水についても紹介していくので、そちらにも注目です(^^♪

ハトムギ化粧水が人気の理由

ハトムギ化粧水が人気になった理由、効能についてみていきましょう。

ハトムギって肌にいいの?

オーガニックコスメで乾燥する

ハトムギはお肌の悩みを解決してくれる様々な効果を持っています。

1度は経験したことのある、お肌トラブル全般に効果がある優れものなんです!!

ニキビ改善

麦の一種であるハトムギは、昔から「ヨクイニン」という成分として知られており、中国では三国時代から漢方として使用されていたそうです。

昔から、身体にいいものとして、使われてきたんですね。

ハトムギに含まれているヨクイニンは、「肌のターンオーバー」を促進してくれ、しつこい大人ニキビに効果があります。

美肌効果

ハトムギには多くのたんぱく質、カルシウム、カリウム、鉄、ビタミンB2などの栄養素が豊富に含まれているため、美肌に効果があると言われています。

アンチエイジング効果

ハトムギには脂肪酸の1つでもある、「コイキセノリド」が多く含まれており、抗腫瘍作用を持っています。

そのため、ニキビなどの肌の炎症を抑えてくれ、肌のあらゆる炎症を抑えてくれます。また、排出を促すことで、アンチエイジング、そして便秘にも効果があると言われています。

プチプラコスメとして登場

ハトムギ化粧水

プチプラコスメとして有名なハトムギ化粧水といえば、ナチュリエの「ハトムギ化粧水」ですよね?

大容量なのに500円前後で買えてしまうと話題になりました。

夜のスキンケア

惜しみなく使えるということで、お肌意外にもボディケア、ヘアケアにも使えちゃいます。

最近では、ナチュリエだけでなく、各メーカーからハトムギ化粧水が発売されています。

保湿成分を配合しているもの、美白成分を配合しているもの、様々ですが、どのハトムギ化粧水が一番低刺激なのか、安心して使えるものはどれか、詳しく紹介していきます。

5種類のハトムギ化粧水の成分を徹底調査

今回、4つのメーカーから5種類のハトムギ化粧水の成分について調べてみました。

毒性が高い成分は赤字で表記しています。

王道!ナチュリエのハトムギ化粧水

ハトムギ化粧水
プチプラハトムギ化粧水の代表でもある「ナチュリエハトムギスキンコンディショナー」

使用感はさらっとしていて、コットンにも染みこみやすいので、コットンパックにぴったりの化粧水だと感じました。

ばしゃばしゃと使えるので全身にも使えます。

お肌は顔以外も乾燥してしまうので、身体の保湿もしっかりしてあげましょう♪

ナチュリエハトムギスキンコンディショナーの全成分

水、DPG、BG、グリセリン、グリチルリチン酸2K、ハトムギエキス、(スチレン/アクリレーツ)コポリマー、エタノール、クエン酸、クエン酸Na、メチルパラベンプロピルパラベン

ナチュリエハトムギスキンコンディショナーの毒性判定は「3.5個」でした。

化粧水の使用不可毒性個数が4個なので、比較的安心な成分で作られています。

エタノールが含まれているので、アルコールが苦手な方は気を付けて下さい。

うるおい成分がプラスされたパエンナのハトムギ化粧水

ハトムギ化粧水

次にご紹介するのは、ハトムギ化粧水はパエンナの「ハトムギ美容水inヒアルロン酸」です。(右側)

保湿成分が配合されているので、とろみがあるかと思いきやさらっとしていました。

他のハトムギ化粧水に比べると、お肌がしっとりします。

それでは、成分をみていきましょう!

ハトムギ美容水inヒアルロン酸の全成分

水、BG、DPG、グリセリン、ハトムギ種子エキス、ヒアルロン酸Na、トレハロース、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、トリエチルヘキサノイン、グリチルリチン酸2K、ジフェニルジメチコンHEDTA-3Na、クエン酸、クエン酸Na、フェノキシエタノールメチルパラベン

ハトムギ美容水inヒアルロン酸の毒性判定は「6個」でした。

化粧水の使用不可毒性個数は4個なので、ハトムギ美容水inヒアルロン酸は毒性が強い化粧水ということになりますね。

合成界面活性剤が配合されていると、毒性が高いという判定が出てしまいます。

それだけ、お肌に悪影響を与えるということなので、要注意です。

ハトムギ美容水!大豆イソフラボンバージョン

ハトムギ化粧水

パエンナのハトムギ美容水、大豆イソフラボンが配合されているバージョンです。(左側)

ニオイ、テクスチャともに、ヒアルロン酸配合のハトムギ美容水と同じです。

成分もヒアルロン酸と、大豆イソフラボンの違いだけで、他の成分は全く一緒です。

ハトムギ美容水in大豆イソフラボンの全成分

水、BG、DPG、グリセリン、ハトムギ種子エキス、ダイズ発酵エキス、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、トリエチルヘキサノイン、シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、グリチルリチン酸2K、ジフェニルジメチコンHEDTA-3Na、クエン酸、クエン酸Na、フェノキシエタノールメチルパラベン

ハトムギ美容水in大豆イソフラボンの毒性判定は、ヒアルロン酸配合の化粧水と同じ「6個」です。

こちらも、毒性が強い化粧水になります。

ナチュラルなマジアボタニカスキンコンディショナー

ハトムギ化粧水

最後は、パッケージも緑で、ナチュラルな雰囲気があるウテナの「マジアボタニカスキンコンディショナー」です。

こちらもハトムギエキスが配合されているハトムギ化粧水です。

植物系の香りは好き嫌いを分けそうです。

見た目はナチュラルですが、成分を見ると、全然ナチュラルじゃありませんでしたΣ(゚д゚lll)ガーン

香りがきつく、吹き出物ができると言われている理由も分かります。

マジアボタニカスキンコンディショナーの全成分

水、グリセリン、エタノール、ハトムギ種子エキス、カミツレ花エキス、ローマカミツレ花エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、ヤグルマギク花エキス、トウキンセンカ花エキス、フユボダイジュ花エキス、BG、PEG-75イソステアリン酸PEG-25グリセリルグリセレス-26、クエン酸、クエン酸Na、(スチレン/ビニルピロリドン)コポリマーフェノキシエタノールメチルパラベン香料

マジアボタニカスキンコンディショナーの毒性判定は「7個」です。

使用不可毒性個数4個をはるかに超えているので、お肌には刺激が強い化粧水です。

さらに合成界面活性剤、合成ポリマーがふんだんに使われているので、いくらコスパが良くてもお肌のことを考えたら、おすすめできません。

極水シリーズから新登場のハトムギ化粧水

ハトムギ

ロート製薬、肌ラボ極水シリーズから「ハトムギVC化粧水」が新しく発売されました。

ハトムギエキスに美白成分のビタミンC誘導体を配合しているので、美白やニキビ改善に効果があるのではと注目を集めています。

極水シリーズもプチプラということで、ばしゃばしゃと使える化粧水です。

乾燥する、ぴりぴりするといった声も多い化粧水ですが、安全性はどうなのでしょうか?

極水ハトムギVC化粧水の全成分

水、プロパンジオール、エタノール、グリセリン、BG、ジグリセリン、ハトムギ種子エキス、カンフル、レモン果汁、アスコルビルグルコシド(ビタミンC誘導体)、レモン果皮油、グルコン酸銅、アスパラ銀酸Mg、グルコン酸亜鉛、塩化Ca、塩化K、塩化Na、アルギニン、ベタイン、キサンタンガム、(スチレン/ビニルピロリドン)コポリマーポリソルベート20、コハク酸2Na、コハク酸、メチルパラベン

極水ハトムギVC化粧水の毒性判定は「7個」でした。

毒性成分が4個以上の化粧水は、肌に刺激が強く、毒性が強い化粧水なので、これは少し危ないですね。

敏感肌の方は要注意です。

「レモン果汁」は光毒性が心配されるものなのか?という点は、現在問い合わせ中です。

問い合わせた結果、朝でも使えるが、紫外線をカットする機能はないので、日焼け止めを使用してください。とのことでした。

曖昧でよく分かりませんが、一応、日中も使えるそうです。

気を付けたい成分は、後ほどまとめて紹介しますが、ハトムギVC化粧水のように、肌の敵である「合成界面活性剤」が配合されている化粧水は避けたいですね。

5種類のハトムギ化粧水を比較してみよう

合成の溶剤

各メーカー、商品、毒性個数を表にまとめてみました。

上から毒性が低い順に並べています。

化粧水の使用不可毒性個数は4個なので、お肌に使っても問題がない化粧水は「ナチュリエのハトムギ化粧水スキンコンディショナー」だけです。

メーカー 商品名 毒性個数
ナチュリエ ハトムギ化粧水
スキンコンディショナー
3.5個
パエンナ ハトムギ美容水
inヒアルロン酸
6個
パエンナ ハトムギ美容水
in大豆イソフラボン
6個
ウテナ マジアボタニカ
スキンコンディショナー
7個☠
ロート製薬 肌研極水
ハトムギVC化粧水
7個☠

※化粧水の使用不可毒性個数は4個

使用不可毒性個数以下のナチュリエのハトムギ化粧水も、合成ポリマーや防腐剤が含まれているので、お肌に全く害がないとは言い切れません。

さらに、エタノールが含まれているので、アルコールがお肌に合わない方は使用を避けましょう。

気を付けたい成分

注意

毒性ありと判断された成分(赤字で表示している成分)について紹介していきたいと思います。

お肌のためには避けておきたい成分を中心に紹介するので、今後、基礎化粧品を選ぶときに参考にしてください。

合成ポリマー

成分

合成ポリマーとは、つるんとしたお肌を作るために配合される石油由来成分です。

お肌のつるつる感を出してくれると聞くと、良い成分のような気がしますが、肌をビニールで覆ってしまっている状態になってしまい、ターンオーバーがうまく行われないお肌になってしまいます。

また、ぬるぬるとしていて、洗っても落ちにくいので、毛穴がつまる原因にもなります。

合成ポリマーとして使われている成分

(スチレン/アクリレーツ)コポリマー、ジフェニルジメチコン、グリセレス-26、PEG-75

他にも、「ポリマー」という単語がついているものは、合成ポリマーです。

残念ながら、合成ポリマーが使われていないハトムギ化粧水はありませんでした。

毒性が一番低い、ナチュリエのハトムギ化粧水にも含まれています。

合成界面活性剤

合成界面活性剤

合成界面活性剤は、食器用洗剤にも配合されている成分で、油汚れをよく落としてくれる成分です。

ウォータープルーフでも一瞬で落としてしまえるクレンジングなどには、必ず配合されています。

メイクや皮脂を洗い流す目的で配合されることもありますが、化粧品の水分と油分をうまく配合する乳化剤の役割として配合されることも多いです。

合成界面活性剤は、強力な洗浄力を持っているので、私たちのお肌を守ってくれている、お肌のバリアである「皮脂膜」を全て洗い流してしまいます。

セラミド

なので、合成界面活性剤が配合されている化粧品を使うと、お肌のバリアが洗い流され、お肌が無防備になってしまいます。

私たちは、紫外線やほこり、花粉など様々な外的刺激を受けているので、お肌を守ってくるものがなくなると、肌が荒れたり、乾燥したりと、お肌のトラブルを引き起こしてしまうのです。

化粧品をいくつも使っているのに、お肌が乾燥するという方は、お肌の内部まで炎症を起こしている可能性があります。

合成界面活性剤として使われている成分

ミリスチン酸ポリグリセリル-10、インステアリン酸PEG-25グリセリル、ポリソルベート20、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、POE水添ヒマシ油、セスキオレイン酸ソルビタン

毒性が低いナチュリエのハトムギ化粧水は合成界面活性剤が使われていません。

他の4種類には合成界面活性剤が複数使われているので要注意です。

防腐剤

女性

防腐剤は化粧品を腐らせないために必要なのでは?という意見もあるので、絶対的に悪いとはいえません。

しかし、オーガニックの観点で見ると、石油由来のものはお肌に毒ということで、紹介させていただきます。

合成ポリマーや合成界面活性剤に比べると、毒性も低いので1つの化粧品に2~3種類使われている場合は毒性ありと判断されます。

大体の化粧品は2種類以上の防腐剤が使われているんですけどね(;^ω^)

防腐剤は、殺菌効果があり、化粧品に菌が入っても腐らないように殺菌してくれますが、私たちのお肌に住んでいる「皮膚常在菌」も殺してしまいます。

ストレス

皮膚常在菌は善玉菌と悪玉菌のバランスをとりながら、ターンオーバーを促進してくれたり、お肌の健康を保ってくれているので、皮膚常在菌を殺すということは、お肌の健康を管理してくれているものを殺すことと同じなんです。

防腐剤として使われている成分

フェノキシエタノール、カンフル、メチルパラベン

パラベン系の防腐剤は防腐剤の中でも刺激が強いほうなので、敏感肌の方は気を付けましょう。

ここで紹介しているハトムギ化粧水には、全て防腐剤が入っているので、ハトムギ化粧水がお肌に合わない人は、防腐剤が原因かもしれません。

安心して使えるハトムギ配合の基礎化粧品

プチプラコスメとして知られているハトムギ化粧水って、シンプルで不要なものが含まれていないというイメージですが、成分を調べてみると、いろいろお肌に悪いものが入ってるんです。

ニキビ改善に効くハトムギエキスを配合していても、合成ポリマーや合成界面活性剤などの化学由来成分のせいで、ニキビが悪化するなんてことも…

美肌の味方ハトムギは気になるけど、お肌に優しいものを使いたいという方におすすめなのは、国産オーガニックブランド「HANAオーガニック」のフローラルドロップです。

HANAオーガニック

HANAオーガニックは、厳しい基準に合わせて化粧品を開発しているので、石油由来成分、合成ポリマー、合成界面活性剤は一切使用していません。

私たちのお肌を守ってくれる「皮膚常在菌」のバランスを整えてくれるバイオエコリアという成分も配合されていて、自分のお肌を自分で守るお肌を取り戻してくれます。

そして、国産の「加水分解ハトムギ種子」が配合されているので、ハトムギの効能期待できます。

HANAオーガニック

HANAオーガニックには、今回紹介した化粧水「フローラルドロップ」が入っている、トライアルセットもあるので、ぜひ試してみて下さい♪

HANAトライアルボタン

フローラルドロップの全成分(100%天然由来成分)

ダマスクバラ花水、プロパンジオール、エタノール、水、α-グルカンオリゴサッカリド、ハチミツエキス、ローズマリーエキス、加水分解ハトムギ種子、キュウリ果実エキス、乳酸桿菌/ダイコン根発酵液、グリセリン、オニサルビア油 オニサルビア、ニオイテンジクアオイ油、ビターオレンジ花油、イランイラン花油、ラベンダー油、ビターオレンジ葉/枝油、オレンジ果皮油、クエン酸、クエン酸Na、ラウリン酸ポリグリセリル‐10、レブリン酸Na、アニス酸Na、ラウリン酸スクロース、BG

まとめ

ハトムギ化粧水徹底調査いかがでしたか?

シンプルなプチプラコスメのイメージがあったのに、意外にも毒性が高くてびっくりでした。

ナチュリエのハトムギ化粧水は、一番毒性が低く、使用不可毒性個数よりも少なかったので比較的安心して使えるハトムギ化粧水です。

それでも、石油由来成分は使いたくないというかたは、HANAオーガニックなどのオーガニック化粧品もおすすめです♪


自分のお肌に合う化粧品を見つけていきましょう(^^)/

番外編

当サイトでは、ハトムギ配合のオーガニックコスメ「HANAオーガニック」を含む「オーガニック化粧水18ブランド特集」も掲載しています。

お肌に優しいオーガニック化粧水に興味のある方は、そちらも参考にして下さいね。

化粧水18選ボタン




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