本物のオーガニックコスメを見分ける方法


オーガニックコスメと言っても、日本ではその基準が曖昧なため、メーカー独自の基準でオーガニックコスメと謳われている場合があります。オーガニック素材が少しでも入って入れば、オーガニックコスメと呼んでいるメーカーもあります。

では、私たちは、何を基準にして、本物のオーガニックコスメを見分ければいいのでしょうか??

HANAオーガニックの代表 林田七恵さんと対談する機会をいただいたときに伺った、「本物のオーガニックコスメを見分ける方法」です。

HANAオーガニック 林田七恵さん

まず、全成分を確認します。そして、防腐剤のパラベンが入っていないかどうかを見てください。
パラベンは入っていない、しかし、フェノキシエタノールという防腐剤が配合されていることがあります。
パラベンよりも毒性は少ないものの、石油由来成分なので、オーガニックコスメの認証機関では、絶対に審査に通りません。

パラベンは、表示指定成分に含まれているくらいなので、毒性が強いのです。少ない量で安定性が高くなると言われますが、敏感肌の方は避けた方がいいそうです。

フェノキシエタノールもあまり大差はありません。
毒性はパラベンよりも弱いということで、配合されていることがありますが、これが入っていることで、なんちゃってオーガニックコスメだというのが分かりやすい。

さらに、気をつけて確認していただきたいのが、シリコンの一種でジメチコン。
リンスやファンデーションにも含まれている成分で、髪や肌をツルツルにしてくれます。乳液などにもよく配合されています。

メイクがよくないと言われたり、最近、ノンシリコンシャンプーやリンスが人気なのは、このシリコンが毛穴を詰まらせて、肌の新陳代謝を低下させてしまうからなのです。

肌の新陳代謝が低下すると、ダメージを受けた肌の回復が遅くなります。シミなどの原因にもなります。
ジメチコンが配合されていると、しっかりクレンジングをしてメイクを落とした状態でも、スキンケアでまたジメチコンを塗っている状態になります。

フェノキシエタノール・ジメチコンは、配合されやすい成分ですので、要注意です。

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