オーガニックコスメで乾燥する理由


こんにちは、なちゅすきん管理人MARIEです。ご訪問ありがとうございます。

今回は、石油由来成分配合の化粧品からオーガニックコスメに変えたら乾燥肌が気になり始めたという方に、考えられる理由、そして対処法を紹介しようと思います!

オーガニックコスメを使い始めたら、肌の乾燥が気になるようになったという経験はありませんか?

もしかして、肌に合っていないのかも?と思って、再び石油由来成分配合のケミカル化粧品に戻す前にちょっとこちらの記事を読んでくださいね。オーガニックコスメで乾燥肌になる理由があるんです。考えられる2つの理由をご紹介しますね。

オーガニックコスメで乾燥する理由


①合成ポリマーが原因

純粋な正真正銘のオーガニックコスメには、石油系由来成分が配合されていません。(オーガニックコスメと謳われているものでも石油由来成分が含まれていることもありますが。)
石油系由来成分配合の化粧品というのは、お肌がツルツルしているように感じさせる成分が入っているのです。

例えば、「ジメチコン」などの合成ポリマーがそうで、リンスや乳液、ファンデーションなどに主に配合されています。

最近、ノンシリコンシャンプーやリンスが販売されるようになりましたが、ジメチコンもシリコンの一種です。シリコンがなぜ肌に悪いのかというと、毛穴を詰まらせてしまう成分だからなんです。

シリコンが配合されたコスメを使うということは、夜、クレンジングメイクを落とし、さらに洗顔料で皮脂汚れなどをキレイに洗った、その後、夜のスキンケアで乳液を塗ったら、せっかくクレンジング&洗顔したお肌に、またジメチコンを顔に塗って毛穴を塞いでいるということになるんです。

クリーム
こうした成分は、つるんと滑らかなお肌に仕上げてくれますし、化粧ノリも良くしてくれます。すぐに保湿できる、即効性があると思われがちなのですが、薄いビニールを皮膚表面に覆っている状態を保つことができます。洗顔後すぐにスキンケアをしている人が多いと思いますが、すぐにこうしたクリームでフタをしてしまうことで、肌は常に「潤っている」と勘違いしてしまいます。

本来であれば、皮脂が足りないとなれば、脳から指令が出て皮脂分泌量が増えるという優れた機能が人間の皮膚には備わっています。また、角層内部の保湿成分「セラミド」や「天然保湿因子」も肌が本来持っている機能で作り出せるのです。


それがいつもビニール状で水分は逃さない、潤いは保たれている状態が続くと、肌の機能は低下していきます。皮脂分泌量が少なくなり、またさまざまな要因が重なって、セラミドや天然保湿因子を作り出せない肌になっているのです。

オーガニックコスメを使うことにより、今現在のあなたの肌状態が分かるようになったのは、これから肌機能を高めるスキンケアができるいい機会です。じっくりご自身の肌と向き合って、肌機能を高めていきましょう。

化粧ノリが気になったり、夕方になると乾燥がひどくなるという方は、せめて肌再生力が高まる夜だけでも「本物のオーガニックコスメ」に変えてみるようにしてみましょう。また、油分をプラスすればお肌も柔らかくなり、しっとりとしてきます。

乾燥が気になるという方は、植物性で人間の皮脂成分に近いオイルを使った美容オイルを試してみてくださいね。

HANAオーガニック アーユスオイル

②溶媒(溶剤)が原因

オーガニックコスメの原料となる植物エキスは、溶媒または溶剤と呼ばれるもので、抽出しています。オーガニックコスメで肌が乾燥したという方は、この溶媒にも注目してみてください。

溶媒によく使用されるのは、エタノールを含むアルコールやヘキサンなどです。植物エキスを抽出するためのキャリーオーバーであることから、特にコスメの全成分に表示する義務がないのです。

しかし、肌を乾燥させているのは、このエタノールなどの溶媒が原因の一つになっている場合もあります。

エタノールには、揮発性があり、角質層に入り込むと、肌細胞と結びついている水分を追い出してしまいます。その後、エタノール自体も蒸発してしまうという、やっかいな成分です。

では、植物エキスを抽出するには、このエタノールを使わなければいけないのかというとそんなことはなく、当サイトでご紹介している、本当のオーガニックコスメでは、溶媒にサトウキビやダイズ油由来のBG(ブチレングリコール)を使用しています。

サトウキビ
そのため、揮発性のあるエタノールが原因の乾燥は起こりません。

オーガニックコスメの認証機関 エコサートは、石油系化学成分を使用していては審査に通りません。

もし、オーガニックコスメに変えてから乾燥しはじめたという方は、植物から成分を抽出している溶媒に何を使っているのか?メーカーに問い合わせしてみるのもいいしょう。




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