トリプトファンが摂れるローカカオを使ったスイーツのワークショップへ
こんにちは、なちゅすきん管理人MARIEです。ご訪問ありがとうございます。最近、スーパーフードにはまりはじめていいます。と言っても、今回2回目の講座を受けたところなんですが。。。
先月、マカパウダーのワークショップを受けたときに、「来月はローカカオを使ったトリュフを作りますよー!」と教えていただき、帰る前に予約していた講座が本日ありました!
このトリュフの主な材料、分かりますでしょうか?
実は、生発芽玄米を使っているんです。これは、先生が玄米を2日(今は冬なので。夏場は1日でもいいかも)ほど、塩ひとつまみと一緒に水につけて、常温で発芽させたものなんだそうです。ぷっくら膨らんで、ツンっと芽が出るくらいまで水でつけておくのだそうです。
娘が中高生のときは、お弁当に毎日玄米を入れていたんですけど、大学(留学)に入ってからは、お弁当作りもしなくなって、玄米食とも遠ざかっていました。しかし、先日、サンスターの健康道場体験に行かせていただき、玄米菜食のランチをいただいてから、ランチだけでもと玄米菜食を心がけています。1食だけでも玄米にすることで、お肌の調子やお腹の調子がいいので、改めて玄米を見なおしていたところ、このような玄米を使ったトリュフと出会うことができて、めちゃくちゃ嬉しいです。
玄米を覆っているうぶ毛には、乳酸菌が含まれているそうで、2日ほどつけているとふつふつと泡が出てくるそうなんですが、それにはリジュベラックという乳酸菌が含まれているそうなんです。キャベツなどを発酵させたできた発酵液のリジュベラックよりは、比較的飲みやすいそうなので、帰ってから早速、玄米を水につけてます^^こうして水につけて発芽させた玄米1合分をフードプロセッサーでガーーーーーーッて粉砕します。

よーく粉砕させたら、順番に材料を入れるごとに粉砕させます。カシューナッツ、多いと美味しいし、デトックス目的なら少なめに。ローカカオパウダー、ローカカオバター、アガベシロップ、デーツを入れていくと、ねっとりとしたトリュフの種ができあがります。
講師である本多先生のいいところは、分量を計らなくていいところw面倒くさがりの私にはぴったり(笑)どばーっと入れて、ガーーーーッて混ぜるみたいなwローカカオというのは、生のカカオ豆、または生のカカオ豆を低温加工したもので、生であるからこそ、抗酸化物質であるポリフェノールがたっぷり含まれているそうなんです。
その他にも、マグネシウム、鉄、クロミウム、亜鉛などのミネラル分、そしてセロトニンの元となる物質、トリプトファンが含まれているのがローカカオの特長。
トリプトファンは、快眠サプリメントなどにも含まれている成分で、幸せホルモンとも呼ばれるセロトニンの分泌に必要なトリプトファンは、ストレスにも強い身体を作ってくれるそうなので、ストレスが多い方にもオススメ!
そんなローカカオのパウダーとバターを使ったトリュフの種ができたら、小さく丸めて、カカオパウダーをまぶしてできあがり!チョー簡単!!!!

早速、楽天市場でローカカオパウダーやローカカオバターを購入。
留学中の娘も冬休みで帰ってくるので、作ってあげたいと思いますー♪